2007年8月22日水曜日
ヒヤシンスのお化け!? 八雲・三河さんのカサブランカ 1本の茎に100個の花
【八雲】町内東町の自営業三河勝弘さん(44)の庭で、ユリ科の植物カサブランカが、一本の茎からつぼみを含め百個ほどの花をつける「異変」が起きた。 八月初めから咲き始め、ちょっと小ぶりだが、茎を覆うようにたくさんの白い花をつけている。三河さんの妻美雅さん(43)は「ヒヤシンスのお化けみたい」。茎は根本は丸いが、上に行くほど平たくなり一番上では幅五-六センチほど。 庭には三本のカサブランカが植えられているが、他の二本は普通に五、六輪ずつ花が咲いている。美雅さんは「昨年は普通に咲いたのに」と不思議がり「ちょっと気味が悪いので来年は普通に咲いてほしい」と話す。 道立花・野菜技術センター(滝川)によると「帯化(たいか)」といわれる現象で、原因は栄養過剰などともいわれるがはっきりせず、ユリ科以外の植物でも例があるという。(北海道新聞 引用)
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