2007年11月10日土曜日
外国人観光客を和でおもてなし 小樽商高生が「お茶会」
小樽商業高の生徒たちが、小樽を訪れている外国人や日本人観光客をもてなそうと、小樽市堺町の利尻屋みのや「不老館」で、お茶会を開いている。 外国人には日本文化のPRを、日本人には小樽を何度も訪れてもらおうと、無料で抹茶をふるまうとともに、琴の生演奏も披露する。初日の五日には、茶道部、吹奏楽部、商業研究部の一-三年生十三人が取り組んだ。 余市町に短期在住しているフランス人のイサベル・ファブレさん(47)は「抹茶は苦いけど、まんじゅうと一緒に味わうとおいしい。琴の演奏も見事だった」とご満悦の様子。 小樽の観光振興につなげるため、和英文のアンケートも作製し、協力してもらう。九日まで午後一時半-四時の間。
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