2007年7月17日火曜日

チンドン屋の心得伝えたい 札幌の男性、体調崩して後継者探し

 来たれ、未来のチンドン屋さん-。札幌市南区定山渓の川北与一郎(本名・安田澄雄)さん(79)が、若き日に独自に培った「チンドン屋」の技と心得を伝える後継者を探している。いま体調を崩し、長時間立ち続けるのは難しいが、「伝授した人と一緒に、夕張やサミットなどを盛り上げたい」とチンドン魂を燃やす。

(北海道新聞より引用)

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