J2第29節は21日、各地で6試合が組まれ、首位の札幌は午後4時から札幌厚別公園競技場で4位の東京Vと対戦する。札幌にとっては、J参入後の同競技場でのリーグ戦100試合目。数々のドラマを生み出してきた「聖地厚別」の節目の試合を勝利で飾りたい。 今季、東京Vに2戦2勝の札幌だが、このカード勝ち越しがかかる一戦は厳しい試合となりそうだ。東京Vは第1クールこそ9位と出遅れたが、第2クール以降は本来の力を発揮し、4位まで順位を上げてきた。札幌の三浦監督は「第2クールだけ見ると東京Vは(獲得勝ち点が札幌に次いで)2位と、力のあるチームだ」と、警戒感を強くする。 東京Vは現在得点ランキング1位の18ゴールをマークしているFWフッキを中心に攻撃力の強さが際立っている。札幌は1-0で勝利を収めた前回の対戦と同様、4バックを中心にしっかり守って、カウンターからの得点機に活路を見いだすことになる。 札幌は試合前日の20日、宮の沢白い恋人サッカー場(札幌市西区)で軽めの調整。先発メンバーは2トップがダビと中山、中盤の左サイドは西谷、右サイドはカウエ、ダブルボランチは大塚、芳賀の見込み。4バックは左から西嶋、ブルーノクアドロス、曽田、西沢、GK高木が濃厚。U-20(20歳以下)W杯から帰国した藤田は、けがのためベンチ入りしない見通し。
(北海道新聞より引用)
2007年7月25日水曜日
2007年7月17日火曜日
チンドン屋の心得伝えたい 札幌の男性、体調崩して後継者探し
来たれ、未来のチンドン屋さん-。札幌市南区定山渓の川北与一郎(本名・安田澄雄)さん(79)が、若き日に独自に培った「チンドン屋」の技と心得を伝える後継者を探している。いま体調を崩し、長時間立ち続けるのは難しいが、「伝授した人と一緒に、夕張やサミットなどを盛り上げたい」とチンドン魂を燃やす。
(北海道新聞より引用)
(北海道新聞より引用)
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